ローマ数字の4は「IV」だが、時計の文字盤では「IIII」と書かれることが多い。
見た目のバランスなど、理由にはいくつかの説があります。

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マラソンの距離の由来から円周率・単位の決まりまで、スポーツと数字の豆知識を112こ集めました。気になったものは「出典」から元の資料も読めます。
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見た目のバランスなど、理由にはいくつかの説があります。
コンピュータは、電気が流れる・流れないの2つの状態を使って、2進法で計算しています。
2009年の世界選手権で記録されました。
青・黄・黒・緑・赤の5つの輪は、5つの大陸のつながりを表しています。
フランスのクーベルタンの提案で始まりました。
1928年のアムステルダム大会で金メダルをとりました。
この形は「切頂二十面体」と呼ばれる立体です。
ウルグアイが初代の優勝国になりました。
「サムライブルー」と呼ばれますが、なぜ青なのかにはいくつかの説があります。
日本神話に出てくる、道案内をしたカラスがモデルです。
硬式のボールの縫い目の数は108で、除夜の鐘の数と同じことでも話題になります。
マウンドのプレートからホームベースまでの距離が決まっています。
ほかのベースは四角ですが、ホームベースだけは五角形です。
明治時代に「ベースボール」を「野球」と訳しました。正岡子規が考えたという話は誤りとされます。
「打者」「走者」「直球」などを訳したといわれ、野球殿堂に入っています。
60年に一度の甲子の年にできたので、甲子園と名づけられました。
高校野球の選手が、記念に甲子園の土を袋に入れて持ち帰る姿がよく見られます。
1891年にアメリカの体育教師ネイスミスが考えたスポーツで、はじめは本当のかごを使っていました。
1895年、アメリカのウィリアム・G・モーガンが、激しすぎない運動として考えました。
時計の針を使って点数を表したという説などがあります。0を「ラブ」と呼ぶのも有名です。
でこぼこが空気の流れを変えて、つるつるのボールよりも遠くまで飛ぶようになります。
1971年、アポロ14号の宇宙飛行士アラン・シェパードが月面でゴルフボールを打ちました。
昔は今より小さかった時期もありました。土俵には女性が上がれないなど伝統的な決まりがあります。
横綱が土俵入りでしめる綱は、新しく横綱になるたびに部屋の力士たちが協力して作ります。
いくつもの柔術を学んで、1882年に講道館をひらき、柔道としてまとめました。
イナ・バウアーという選手が考えた技で、その名前がついています。
アルサクレイグ島などでとれる特別な花こう岩が使われます。
三角形にならべた10本のピンを倒すスポーツです。昔は9本のピンでした。
2009年の世界選手権で記録されました。
ほとんどの選手がいちばん速いクロールで泳ぐので、自由形=クロールのように思われています。
オリンピックなどは50mの長水路、25mは短水路と呼ばれます。
イギリスのラグビー校で、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを持って走ったという伝説があります。
何もないことを数として表す0の考えは、インドで発達し、世界に広まりました。
インドで生まれた数字がアラビアを通ってヨーロッパに伝わったため、アラビア数字と呼ばれます。
3.14159…と終わりなく続き、同じ並びがくり返すこともありません。コンピューターで何十兆けたまで計算されています。
円周率の3.14にちなんでいて、アインシュタインの誕生日でもあります。
2・3・5・7・11などで、素数は無限にあることが古代ギリシャのユークリッドによって証明されています。
ほかの偶数はすべて2で割り切れるので、素数ではありません。
素数は「1と自分自身の2つだけで割り切れる数」なので、1はふくまれません。
日本の数の単位でいちばん大きいのは無量大数で、万・億・兆・京……と続いた先にあります。
スーパーコンピュータ「京」の名前は、1秒に1京回の計算をめざしたことからつけられました。
鉛筆などは1ダース12本で売られることがあります。
数学者ガウスが子どものころ、1+100、2+99…と組にしてすぐに答えを出した話が有名です。
9×3=27(2+7=9)、9×8=72(7+2=9)のように、9の倍数にはこの性質があります。
美しいとされる比として、建物や絵、名刺などにも使われてきたといわれます。
半分に折っても同じ形になる比で、日本では「大和比」とも呼ばれます。
1・1・2・3・5・8・13…と続き、花びらの数や松ぼっくりのうずまきにも現れます。
細長い紙を1回ねじってはりつけると作れます。真ん中で切ると、2つに分かれずに大きな輪になります。
三角形は180度、四角形は360度、五角形は540度と、角が1つ増えるたびに180度増えます。
「四色定理」と呼ばれ、1976年にコンピューターを使って証明されました。
意外と高い確率になることから「誕生日のパラドックス」と呼ばれます。23人で約5割です。
「2本の平行線ほど等しいものはない」として、ロバート・レコードが使い始めました。
国によっては「:」や「/」で割り算を表します。
九九を書いた木簡が平城京の跡などから見つかっています。昔は「九九八十一」から始めたので九九と呼ばれました。
日本ではおめでたいツルとカメに変えて、江戸時代に広まりました。
吉田光由が書いた本で、そろばんの使い方や面白い問題がたくさんのっていました。
江戸時代の人々は、解けた問題を算額として奉納し、腕をきそいました。
それまでは、フランスに保管されている金属のかたまり(国際キログラム原器)が1kgの基準でした。
もとは地球の大きさをもとに決めた長さでしたが、今は光の速さで決められています。
セシウム原子が出す光の振動を数えて、1秒の長さを決めています。
京間・江戸間・中京間など、地方によってたたみの大きさがちがいます。
1坪は約3.3平方mで、家や土地の広さを表すのに使われてきました。
テレビの画面の大きさは、対角線の長さをインチで表しています。
アメリカやイギリスでは、道路の距離や速さにマイルを使っています。
1ノットは1時間に1海里(約1852m)進む速さです。昔は縄の結び目(ノット)を数えて速さをはかりました。
食べ物のエネルギーの「kcal(キロカロリー)」は、その1000倍です。
ロスタイム(アディショナルタイム)が追加されることがあります。
ゴールキーパーも、自分のペナルティーエリアの中でだけ手を使えます。
スポーツによってコートに立つ人数がちがいます。
10フィートで決められていて、プロでも子どもでも同じ高さが基本です。
ちがう色のユニフォームを着て、サーブやスパイクの受けを担当します。
2000年に38mmから40mmに大きくなり、ラリーが続きやすくなりました。
試合用のシャトルは天然の羽で作られています。
初速が時速400kmをこえる記録があり、ギネス世界記録に認定されています。
ウィンブルドンでは、選手は白いウェアを着るという決まりがあります。
プロでもめったに出ない、とても珍しい記録です。
スコットランドのセント・アンドリュースのコースが18ホールだったことからといわれます。
昔、3回続けてストライクを出すと七面鳥がもらえたことからといわれます。
アメリカのフォスベリー選手が金メダルをとったことで世界に広まりました。
今はグラスファイバーなどのよくしなる素材で作られています。
2017年に名前が変わりました。
スポーツクライミングや空手も、東京大会で初めて行われました。
凹面鏡で太陽の光を集めて火をつけ、開催国までリレーで運びます。
「パラレル(平行)」と「オリンピック」を組み合わせた言葉とされています。
陸上競技の2人の選手が参加しました。
今は「スポーツの日」として、10月の第2月曜日になっています。
1月・5月・9月は東京、3月は大阪、7月は名古屋、11月は福岡で行われます。
相撲の親方と碁を打つとき、わざと負けて機嫌をとった話が由来とされます。
はじめは名誉の称号でしたが、1909年に正式な番付の地位になりました。
竹刀と防具を使うことで、けがをせずに打ちこみの練習ができるようになりました。
琉球の武術「手(ティー)」がもとになって発展しました。
取った駒を使えるルールは、世界の将棋の仲間の中でも日本の将棋の大きな特徴です。
1人20枚ずつで、駒の形は五角形です。
線の交わる点は361か所あり、そこに石を置いて陣地を争います。
1973年に長谷川五郎が考案し、名前はシェイクスピアの劇『オセロ』からとられました。
15世紀ごろにルールが変わり、どこまでも動ける最強の駒になりました。
19世紀のアメリカで、ゲームのために加えられたといわれます。
スペードは剣(貴族)、ハートは聖杯(聖職者)、ダイヤは貨幣(商人)、クラブはこん棒(農民)という説です。
1年の日数と同じになることから、トランプはこよみを表しているという説もあります。
日本でトランプが禁止された時代に、花の絵のカードとして作られました。
大正時代に広島県で作られたけん玉が「日月ボール」という名前で売られました。
半径10cmの円の面積は、約314平方cmです。
長方形を半分にした形だと考えると分かりやすいです。
辺の長さが3・4・5の三角形は直角三角形になります。
正三角形・正方形・正六角形の3つだけが、1種類でしきつめられる正多角形です。
切り開き方によって、11通りの展開図がかけます。
正四面体・正六面体(立方体)・正八面体・正十二面体・正二十面体の5つです。
数学では、0で割ることは決められない(定義されない)とされています。
マイナスどうしをかけるとプラスになるのは、数の決まりをくずさないための約束です。
コンピュータは、電気が流れる・流れないの2つの状態を使って、2進法で計算しています。
12は1・2・3・4・6・12、60は10以上の数で割り切れ、分けやすい数です。
見た目のバランスなど、理由にはいくつかの説があります。
6は1+2+3=6、28は1+2+4+7+14=28で、どちらも完全数です。
220と284は、いちばん小さい友愛数のペアです。
4けたの数字をならべかえて「大きい数−小さい数」をくり返すと、多くの場合6174にたどりつきます。