日本の震度は、0から7までの10段階。
震度5と6には「弱」と「強」があるため、全部で10段階になります。

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地震や津波、台風や火事のときに知っておきたい防災の豆知識を77こ集めました。気になったものは「出典」から元の資料も読めます。
みんなの「へぇ!」が10件たまるまでは、編集部のおすすめを出しています。
1923年9月1日に起きた関東大震災にちなんで、1960年に防災の日が決められました。
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに決められました。この年は「ボランティア元年」とも呼ばれます。
2011年3月11日に起き、大きな津波が東北地方などをおそいました。
江戸時代の1854年、和歌山県で浜口梧陵が稲むらに火をつけて村人を高台へ導いた「稲むらの火」の話にちなんでいます。
日本などの提案で、2015年に国連総会で決められました。
同じ地震でも、震源から近い場所ほど震度は大きくなります。
マグニチュードが2大きくなると、エネルギーは約1000倍になります。
震度5と6には「弱」と「強」があるため、全部で10段階になります。
地震の最初の小さなゆれ(P波)をとらえて、大きなゆれ(S波)が来る前に知らせます。
P波とS波が届く時間の差から、震源までのおおよその距離が分かります。
深い海では時速700km以上になり、陸に近づくと速度は落ちますが、その分高くなります。
港(津)に押し寄せる波という意味の日本語が、国際的な言葉になりました。
津波のときは家族を待たずに、各自がすぐ高い所へ逃げるという意味の言い伝えです。
避難場所は危険からすぐに逃げる場所、避難所は家に帰れない人がしばらく生活する場所です。
災害が起きてから救援物資が届くまで時間がかかるため、3日分、できれば1週間分の備えがすすめられています。
乾パンを食べるとき、唾液が出やすくなるようにという工夫といわれます。
木に落ちた雷の電気が、そばにいる人に飛び移る「側撃」が起こることがあります。
気象庁は2021年から「顕著な大雨に関する情報」で線状降水帯の発生を知らせています。
台風の中心部分は下向きの空気の流れがあり、雲が少なくなります。目が過ぎると、また強い風がふき返します。
その年の最初に発生した台風が「台風1号」になります。
日本をふくむ14の国や地域が140の名前を出し合い、順番に使っています。日本は星座の名前を出しています。
北大西洋などで発生するとハリケーン、インド洋などではサイクロンと呼ばれます。
大きな積乱雲の下で発生し、とても強い風で建物をこわすことがあります。
短時間の大雪は交通を止めたり、屋根の雪下ろしでの事故につながったりします。
洪水・土砂災害・津波などで、どこが危ないか、どこへ逃げればよいかが分かります。市区町村が作っています。
大きな災害のとき、家族の安否を声で残したり聞いたりできるサービスです。
煙は熱くて上にのぼるので、逃げるときは姿勢を低くして、ハンカチなどで口と鼻をおおいます。
2006年から新しい住宅で、のちに古い住宅もふくめて設置が義務になりました。
消防車の色は法律の決まりで朱色とされています。
音声で使い方を案内してくれるので、だれでも使えるように作られています。2004年から一般の人も使えるようになりました。
「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の頭文字です。地域によって「おはしも」とも言います。
学校の椅子の座布団として使えるものもあり、地震のときはすぐにかぶれます。
今の東京都港区で気象の観測が始まり、これが気象庁のはじまりとされます。
同じような天気の状態が100回あったら、そのうち30回くらいは1mm以上の雨が降るという意味です。
空全体の雲の量が2〜8割なら「晴れ」、9割以上なら「くもり」です。
水が凍るときの分子のならび方で、六方向に枝をのばした形になります。
世界で初めて人工雪をつくった科学者で、雪の結晶の形から上空の様子が分かることを示しました。
直径5mm以上の氷のつぶをひょう、5mm未満をあられと呼びます。
30度以上は真夏日、25度以上は夏日、夜の最低気温が25度以上の夜は熱帯夜です。
真冬日は一日中気温が0度より低い日のことです。
ナマズが騒ぐと地震が起きるといった言い伝えがありますが、科学的にはっきり確かめられてはいません。
噴火のおそれがある火山について、噴火警戒レベルという5段階で危険度を知らせています。
鹿児島市のすぐ近くにある火山で、火山灰が町に降ることもあります。大正時代の大噴火で大隅半島と陸続きになりました。
停電した夜に、両手を使って作業したり避難したりできるからです。
2013年から始まった情報で、ただちに命を守る行動をとるよう呼びかけるものです。
2021年から「避難勧告」がなくなり、「避難指示」に一本化されました。
ニュースの地図に×印で示されるのは震央です。
日本のまわりには4つのプレートが集まっていて、地震が多い国になっています。
太平洋プレート・フィリピン海プレート・ユーラシアプレート・北米プレートです。
日本には2000以上の活断層があるといわれています。
お雇い外国人のミルンらが日本で地震学を始め、日本地震学会がつくられました。
耐震は強くしてたえる、制震はゆれを吸収する、免震は地面と建物を切りはなしてゆれを伝えにくくします。
中心にある柱がゆれを打ち消す「心柱制振」で、昔の五重塔の知恵が使われています。
木の柔らかさと心柱のしくみで、ゆれを受け流すと考えられています。
津波は何回もくり返しおそってくるので、警報が解除されるまで高台にいることが大切です。
大津波警報・津波警報・津波注意報の3つがあり、気象庁が発表します。
気圧が低くなると海面が吸い上げられ、強い風が海水を陸に押しよせます。
雨が続いたときにこうした変化があれば、早めに避難することが大切です。
車で入ると動けなくなることがあり、アンダーパスなどの低い道は特に危ないです。
ゴルフ場や海岸など、周りに高いものがない場所では、人に落ちることもあります。
春先の気温が上がるころや、大雪の直後は特に起きやすくなります。
真っ黒な雲が近づく、急に冷たい風がふくなどの変化があれば、建物の中に入ります。
強さは最大風速で、大きさは強い風のふく範囲の広さで決まります。
夕方に音楽を流して、毎日きちんと動くかを確かめている市町村もあります。
毎日同じ時間に流すことで、スピーカーが故障していないかを確かめています。
地震や津波、避難の情報など、命に関わる情報をすぐに知らせるためです。
地震や津波、ミサイルなどの情報を伝えます。
扉を開けしめしないことで、中の食べ物を長く冷やしておけます。
大きな地震では、古いブロック塀がたおれて被害が出たことがあります。
たおれた電気ストーブなどに電気が流れて火事になることがあり、避難するときはブレーカーを落とします。
水・食料・懐中電灯・ラジオ・薬などを、すぐ取り出せる場所に置いておきます。
停電でテレビやインターネットが使えなくても、ラジオで情報が得られます。
地震や火事を想定して、すばやく安全に逃げる練習をします。
ちょうど昼ごはんの準備の時間で、火を使っていた家が多く、各地で火事が広がりました。
全国から多くのボランティアがかけつけ、1995年は「ボランティア元年」と呼ばれました。
津波は斜面をかけ上がり、海面からの高さより高い所まで届くことがあります。
「時々」はとぎれとぎれに合計で予報期間の半分未満、「一時」は続けて4分の1未満のことです。