🔍 さがす

季節・行事の豆知識・雑学

124こ・すべて出典つき
𝕏 ポストLINEFacebookThreads

お正月から大みそかまで、季節の行事と暦の豆知識を124こ集めました。気になったものは「出典」から元の資料も読めます。

季節・行事のへぇ!ランキング

みんなの「へぇ!」が10件たまるまでは、編集部のおすすめを出しています。

  1. お盆のきゅうりとなすの「精霊馬」には、行きは早く帰りはゆっくりという願いがこめられている。

    きゅうりの馬で早く帰ってきてもらい、なすの牛でゆっくり帰ってもらうという意味があります。

ランキングをもっと見る ▶

1

七夕の短冊の5色は、中国の五行説の色がもとになっている。

青(緑)・赤・黄・白・黒(紫)の5色で、童謡「たなばたさま」にも「五しきのたんざく」と歌われています。

3

ハロウィンは、もともと古代ケルトのお祭りがもとになっている。

秋の収穫を祝い、悪い霊を追いはらう祭りが、のちにキリスト教の行事と結びついて広まりました。

5

「トリック・オア・トリート」は「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味。

子どもたちが仮装して家々を回り、お菓子をもらいます。

6

クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日。

ただし聖書にイエスが生まれた日付は書かれておらず、12月25日に祝うようになったのは後の時代のことです。

9

サンタクロースの赤い服が広まったのには、広告の影響もあるといわれる。

昔のサンタの服の色はいろいろでしたが、雑誌や飲み物の広告の絵で赤い服のサンタが広まったといわれます。

12

お正月の門松は、神様が家に来るときの目印。

年神様という神様が迷わずに家に来られるように、玄関に門松をかざります。

13

鏡もちが丸いのは、昔の鏡の形をまねたため。

昔の鏡は丸い銅鏡で、神様の宿るものとされていました。1月11日ごろに「鏡開き」をして食べます。

14

鏡開きで、もちを包丁で「切る」と言わずに「開く」と言うのは、縁起が悪い言葉をさけるため。

切るという言葉は縁を切ることにつながるので、末広がりの「開く」という言葉を使います。

15

おせち料理の黒豆には「まめに働けるように」という願いがこめられている。

数の子は子孫が増えるように、えびは腰が曲がるまで長生きできるように、などの意味があります。

16

お年玉は、もともとはお金ではなくおもちだった。

年神様にそなえたおもちを家族に分けたのが始まりといわれ、のちにお金を配るようになりました。

18

節分は、本当は1年に4回ある。

節分は季節の分かれ目という意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前の日がすべて節分です。今は立春の前の日だけが行事として残っています。

19

節分の日付は、2月3日とは限らない。

立春の日が年によって変わるため、2021年は2月2日、2025年も2月2日が節分でした。

20

節分の豆まきでは、炒った豆を使う。

生の豆は芽が出ることがあり、拾い忘れて芽が出ると縁起が悪いとされたため、炒った豆を使うといわれます。

21

恵方巻きは、もともと大阪などで食べられていた習慣が全国に広まった。

1990年代以降、コンビニなどの販売で全国に広まりました。その年の恵方を向いてだまって食べます。

23

ひな人形を早く片づけないと結婚が遅れる、という言い伝えには根拠はない。

「片づけができるきちんとした人に」というしつけの意味で言われるようになったといわれます。

24

ひなあられの色には、四季をあらわす意味があるといわれる。

ピンク・緑・黄・白などの色で、春夏秋冬を表すという説があります。関東と関西で味もちがいます。

26

エイプリルフールの起源は、はっきり分かっていない。

4月1日にうそをついてよいという習わしで、フランスの暦の変更が始まりという説などがありますが、確かではありません。

27

お花見でサクラを見る習慣が広まったのは、江戸時代。

平安時代の貴族も桜を楽しみましたが、庶民の間で花見が広まったのは江戸時代で、徳川吉宗が桜の名所をつくりました。

29

ソメイヨシノは、ほとんどが「つぎ木」で増やされたクローン。

種からはソメイヨシノが育たないため、つぎ木で増やされ、どれも同じ遺伝子をもっています。そのため一斉に咲きます。

30

こどもの日にこいのぼりを立てるのは、「登竜門」の言い伝えから。

滝を登りきったコイが竜になるという中国の話から、子どもの出世を願って立てられます。

31

こどもの日に柏もちを食べるのは、柏の葉が子孫繁栄の縁起物とされるから。

柏の木は新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家が続くことの象徴とされました。

32

母の日は、アメリカで始まった。

20世紀のはじめ、アンナ・ジャービスという女性が亡くなった母をしのんでカーネーションを配ったのが始まりです。

33

父の日は、6月の第3日曜日。

アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、男手ひとつで育ててくれた父に感謝する日をつくろうと提案したのが始まりです。

34

梅雨の「梅」は、梅の実が熟すころの雨だからという説がある。

梅の実が熟す時期の雨なので「梅雨」と書くようになったといわれます。

35

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に広まった。

平賀源内が、夏に売れないうなぎ屋のために考えたという話が有名ですが、確かな証拠はありません。

38

お盆のきゅうりとなすの「精霊馬」には、行きは早く帰りはゆっくりという願いがこめられている。

きゅうりの馬で早く帰ってきてもらい、なすの牛でゆっくり帰ってもらうという意味があります。

39

盆おどりは、先祖の霊をなぐさめるおどりがもとになっている。

お盆にもどってきた霊をなぐさめ、送り出すためのおどりが始まりといわれます。

41

十五夜のほかに「十三夜」にもお月見をする習わしがある。

旧暦9月13日の月を「十三夜」といい、十五夜とあわせて両方見るのがよいとされました。

42

七五三は、子どもの成長を祝う行事。

3歳・5歳・7歳の節目に神社にお参りします。千歳あめには長生きの願いがこめられています。

43

冬至の日にゆず湯に入る習わしがある。

冬至(とうじ)と湯治(とうじ)をかけたり、ゆず(融通)がきくようにという語呂合わせがあるといわれます。

45

大みそかに除夜の鐘を108回つくのは、人の煩悩の数とされるから。

108という数には、煩悩の数や、月・二十四節気・七十二候を足した数など、いくつかの説があります。

46

春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる。

ただし実際には、日の出・日の入りの決め方などの関係で、昼の方が少し長くなります。

48

「暑さ寒さも彼岸まで」は、お彼岸を過ぎると季節がおだやかになるという意味。

春分・秋分の日を真ん中にした7日間がお彼岸で、お墓参りをする習わしがあります。

49

春のお彼岸には「ぼたもち」、秋には「おはぎ」をそなえる。

同じようなお菓子ですが、春に咲く牡丹と秋に咲く萩にちなんで呼び名が変わります。

50

勤労感謝の日は、もともと「新嘗祭(にいなめさい)」という収穫を祝う日だった。

新米などを神様にそなえて感謝する宮中の行事の日で、戦後に勤労感謝の日になりました。

51

「文化の日」の11月3日は、明治天皇の誕生日だった。

戦前は明治節という祝日でした。1946年に日本国憲法が公布された日でもあります。

52

「海の日」は、明治天皇が船で東北を回って横浜に帰ってきた日がもとになっている。

1876年、明治天皇が灯台の船「明治丸」で横浜に帰ったことを記念したのが始まりです。

56

敬老の日は、兵庫県の村の「としよりの日」が始まり。

1947年に兵庫県多可郡野間谷村で始まった行事が全国に広まり、国民の祝日になりました。

57

「入梅」は、こよみの上で梅雨に入るころを表す日。

こよみでは6月11日ごろとされますが、実際の梅雨入りは気象庁が地域ごとに発表します。

58

「八十八夜」は、立春から数えて88日目で、茶つみのころ。

5月2日ごろで、「夏も近づく八十八夜」と歌われます。この日につんだお茶は縁起がよいとされます。

61

「お中元」と「お歳暮」は、もとは中国の暦の行事がもとになっている。

中元は7月15日のこと。お世話になった人に夏と年末に贈り物をする習慣になりました。

62

「十二支」は、年だけでなく時刻や方角を表すのにも使われた。

「丑三つ時」は午前2時ごろ、「午前・午後」の「午」は正午のことです。

63

十二支の動物に猫がいないのは、ねずみにだまされたからという昔話がある。

神様のもとへ集まる日をねずみが猫にうそを教えたという民話があります。

65

還暦は、生まれた年の干支が60年で一回りすることから。

十干と十二支の組み合わせは60通りあり、61歳(数え年)で生まれた年の干支にもどります。

67

1月1日の朝のことを「元旦」という。

「旦」は地平線から日がのぼる様子を表していて、元旦は元日の朝という意味です。

69

運動会が秋に多いのは、明治時代からの習慣。

気候がよく、農作業の合間にあたるなどの理由で、秋の行事として広まりました。最近は春に行う学校も増えています。

70

紅葉が赤くなるのは、葉の中で赤い色素がつくられるから。

寒くなると葉の緑の色素がこわれ、かわりに赤い色素(アントシアニン)がつくられて赤くなります。

71

イチョウの葉が黄色くなるのは、緑の色素がこわれて黄色い色素が見えてくるから。

黄色の色素(カロテノイド)は夏の間もありますが、緑の色素にかくれて見えなかったのです。

72

「秋の七草」は、食べるためではなく眺めて楽しむもの。

はぎ・すすき・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょうの7つで、万葉集の山上憶良の歌がもとになっています。

73

「小春日和」は、春ではなく冬のはじめのおだやかな晴れの日のこと。

旧暦の10月(今の11月ごろ)を小春と呼んだことから、晩秋から初冬の暖かい日をいいます。

74

「五月晴れ」は、もともと梅雨の晴れ間のことだった。

旧暦の5月は今の6月ごろにあたるため、もとは梅雨の時期の晴れ間をいう言葉でした。

75

「木枯らし1号」は、東京と近畿地方でだけ発表される。

秋から冬のはじめにふく、強い北風のその年最初のものを、気象庁がこの2つの地域で発表しています。

81

「大寒」は、1年でいちばん寒いころとされる日。

1月20日ごろで、この時期の水でつくるみそやお酒はよいとされてきました。

87

「入道雲」は、夏の空にもくもくと高くのびる積乱雲。

雷や夕立を起こすことがあり、大きな坊主頭のように見えることから入道雲と呼ばれます。

89

秋の夜にコオロギやスズムシが鳴く音を、日本人は「虫の声」として楽しんできた。

虫の鳴き声を季節の音として味わう文化があります。

90

「初雪」は、その冬に初めて降る雪。

気象台が観測して発表します。富士山の「初冠雪」は山頂が初めて白くなることです。

91

「雪国」の新潟県や北陸には、雪をとかす「消雪パイプ」がある道路が多い。

道路から地下水をまいて雪をとかすしくみで、新潟県で生まれました。

93

「どんど焼き」は、お正月のかざりを燃やす行事。

門松やしめかざりを燃やし、その火で焼いたおもちを食べると1年元気でいられるといわれます。

94

「書き初め」は、年が明けて初めて文字を書く行事。

1月2日に行うのがならわしで、書いたものはどんど焼きで燃やすと字が上手になるといわれます。

96

おみくじの「大吉」が出る割合は、神社によってちがう。

おみくじの吉凶の割合は神社やお寺ごとに決められていて、決まった割合はありません。

98

「絵馬」は、もとは本物の馬をささげていた代わり。

神様に馬をささげる習わしが、馬の絵をかいた板に変わったといわれます。

99

「厄年」は、男性は25歳と42歳、女性は19歳と33歳などが本厄とされる。

数え年で数えることが多く、地域や神社によってちがいがあります。

100

「十日戎(とおかえびす)」は、商売繁盛を願う関西の行事。

1月10日を中心に、えびす様をまつる神社で行われます。「商売繁盛で笹持ってこい」のかけ声が有名です。

101

2月の「初午(はつうま)」は、稲荷神社のお祭りの日。

2月最初の午の日に、いなりずしを食べる地域もあります。

102

3月3日の「耳の日」は、「3(み)3(み)」のごろ合わせ。

ひな祭りと同じ日で、耳の健康を考える日として決められました。

104

夏の「打ち水」は、道に水をまいて涼しくする昔からの知恵。

水が蒸発するときにまわりの熱をうばって、気温が少し下がります。

111

「煤払い(すすはらい)」は、年末の大そうじのこと。

12月13日ごろ、1年のほこりをはらって新年の神様をむかえる準備をします。

112

「年越しの大祓」は、6月と12月の終わりに行われる。

半年分の罪やけがれをはらう神社の行事で、6月は「夏越の祓」と呼ばれ、茅の輪くぐりをします。

114

こどもの日の「ちまき」は、関西で多く食べられる。

関東では柏もちが多く、関西ではちまきが多いといわれます。

115

中国の旧正月は「春節」と呼ばれ、日付が毎年変わる。

月の満ち欠けによるこよみで決まるため、1月下旬から2月中旬の間で変わります。

116

英語の「6月(June)」は、ローマ神話の結婚の守り神ユノからきていると言われる。

そこから6月の花嫁を「ジューン・ブライド」と呼び、6月に結婚すると幸せになれると言われています。

117

日本で「ジューン・ブライド」が広まったのは、1970年代ごろからと言われる。

雨の多い6月は結婚式が少なかったため、ブライダル業界が広めはじめたとされています。

118

イギリスの3段のウェディングケーキには、段ごとに意味があるとされる。

一番下は披露宴の出席者に、中段は来られなかった人に後日配り、最上段は結婚1周年か最初の子の誕生のときに食べるとされています。

120

結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、薬指が心臓につながるとされたからという説がある。

ただ、心臓に直接つながる「愛の静脈」には解剖学的な根拠はないとされ、薬指は大切な指輪を傷めにくい指だから、という考え方もあります。

121

日本で結婚指輪の習慣が広まったのは、明治時代の新聞広告がきっかけとされる。

1904年(明治37年)に、初めての結婚指輪の広告が新聞にのってから広まったとされています。

122

結婚のお祝いの水引は、ほどけない「結び切り」を使う。

結び直しができないので、「二度とくり返さないように」という意味で婚礼に使われるとされています。何度あってもよいお祝いには、ほどける蝶結びを使います。

123

結婚式の「引出物」という名前は、昔、馬を庭先に引き出して贈ったことが由来と言われる。

いまは披露宴の記念品の意味が強く、出席した人に配られます。

124

日本で結婚式のブーケが広まったのは、第二次世界大戦の後と言われる。

結婚式が洋式になるとともに、花嫁が花束を持つようになりました。

ほかのカテゴリの豆知識

▲上へ