「なまら」は、北海道の方言で「とても」という意味。
「なまらうまい」のように使われます。

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ふだん使う言葉の語源やことわざ、外国から来た言葉など、言葉の豆知識を197こ集めました。気になったものは「出典」から元の資料も読めます。
みんなの「へぇ!」が10件たまるまでは、編集部のおすすめを出しています。
「なまらうまい」のように使われます。
昔の天文学で知られていた7つの天体が、曜日の名前になりました。
「玄妙な道に入る関門」という意味で、禅寺の入口のことでした。
もとは「めったにないこと」という意味で、それが感謝の気持ちを表す言葉になりました。
「それではこれで」という意味の言葉が、別れのあいさつになりました。
「今日は(ご機嫌いかがですか)」などのあいさつの後ろが省略された形です。
もとは、目上の人から物をもらうときに頭の上にささげ持つ動作からきた言葉といわれます。
お客をもてなすために、あちこち走り回って食材を集めたことへの感謝を表す言葉です。
江戸時代、1日2食だったころに八つ時に軽く食べたのが始まりといわれます。
江戸時代、火事が消えると半鐘を「ジャン」と鳴らしたことから、物事がだめになることをいうようになったといわれます。
もとは「あぶない」という意味で、最近は「すごい」という意味でも使われるようになりました。
47文字のひらがなを重ならずに使った「いろは歌」で、昔は文字を覚えるのに使われました。
「や行」や「わ行」に重なる音があるため、今使われている音は46ほどです。
「ゑ」は「え」、「ゐ」は「い」に近い音で、今はほとんど使われません。
中国にない字を日本で作ったもので、「辻」「凪」「込」なども国字です。
水から出るとすぐ弱って死んでしまうことから、この字が当てられたといわれます。
「鱈」は雪の降るころにとれる魚、「鰹」はかたい魚という意味をもちます。
「四」からは形が変わります。昔は「亖」という字で4を書いたこともありました。
月の初めの日を「月が立つ(始まる)」という意味で「つきたち」といい、「ついたち」になりました。
「みそ」は30を表す古い言葉で、30日という意味です。
はさみで切る音を表した言葉が、じゃんけんの手の名前になりました。
「力不足」とまちがえて使われることが多い言葉として、文化庁の調査でも取り上げられました。
今は「悪いと分かっていてやる」という意味で使われることが多くなっています。
「人のためにならないから親切にするな」という意味ではありません。
日本ではパンにはさまない料理をハンバーグと呼びます。
戦国時代にポルトガル人が伝えた言葉で、英語のbreadではありません。
ドイツ語のArbeitがもとで、日本では本業以外の仕事という意味になりました。
ロシア語では魚の卵全般をイクラと呼び、日本ではサケの卵を指す言葉になりました。
ロシア語で「標準量」という意味で、戦後に日本に広まりました。
語源にはいくつかの説があり、はっきりしていません。
「ソーイング・マシン」の「マシン」だけが伝わり、ミシンになりました。
遊びの道具は英語では「カード(playing cards)」といい、「トランプ」は切り札のことです。
英語では、ステープラー、メカニカルペンシル、ダクトテープなどと呼びます。
英語ではoffice worker、gas station(イギリスではpetrol station)などといいます。
夜(night)の試合という意味で作られた和製英語で、英語では night game といいます。
日本のポップカルチャーとともに広まり、英語の辞書にものるようになりました。
心がゆさぶられる、なんともいえない感じを表す若者言葉で、2016年ごろから広まりました。
Hi-Fi(高音質)に似せて作られた名前で、特に意味はないといわれます。
「青い歯の王」と呼ばれたハーラル1世が国々をまとめたように、機器どうしをつなぐという意味がこめられています。
1920年にカレル・チャペックが劇『R.U.R.』で使った言葉で、チェコ語の「労働」がもとになっています。
昔は計算をする仕事の人をコンピューターと呼び、のちに計算機の名前になりました。
昔のコンピューターに本物の蛾がはさまって故障したという話が有名で、プログラムのまちがいをバグと呼びます。
番組のなかで缶詰のスパムという言葉をしつこくくり返す場面から、迷惑メールをスパムと呼ぶようになったといわれます。
英語の文章ではEがいちばん多く出てきます。
タイプライターや文字のデザインの見本によく使われる文です。
英語の「The quick brown fox〜」のような文の日本語版で、いろは歌はその代表です。
家の縁の下で建物を支えている柱にたとえています。
呂と律の音がうまく合わないことから、言葉がはっきりしないことをいうようになりました。
「歌舞伎十八番」を箱に入れて大切にしたことから、得意な芸のことを「おはこ」というようになったといわれます。
「気」は空気やいきおいを表す字で、「天気」「元気」「人気」などたくさんの言葉に使われます。
「寿を司る」というめでたい字を当てた当て字です。
「天麩羅」「煙草」「金平糖」など、音に漢字を当てたものです。
食器(御器)をかじる虫という意味で、図鑑の誤植で「かぶ」が抜けた形が広まったといわれます。
サバはいたみやすく、急いで数えるので数がいいかげんになったことからといわれます。
今では「行動すると思いがけない幸運にあう」という意味でも使われます。
室町時代の歌にある、近道の船は危ないので遠回りの瀬田の橋を回れという意味からきています。
7回転んでも8回起き上がるという意味で、だるまがその象徴とされます。
願いをかけるときに左目(向かって右)を入れ、かなったらもう片方の目を入れる習わしがあります。
英語の「to kill two birds with one stone」を訳した言葉です。
新約聖書の中の話がもとで、急に物事がよく分かるようになることをいいます。
価値の分からない人に貴重なものをあたえても役に立たないことのたとえです。
ローマ帝国も長い年月をかけてつくられたことからきたことわざです。
孔子の言葉をまとめた『論語』にある言葉です。
戦場で50歩にげた兵士が100歩にげた兵士を笑った話からきた言葉で、『孟子』にあります。
ヘビの絵をかく競争で、早くかき終えた人が足までかいて負けた中国の話からきています。
「その矛でその盾をついたらどうなるのか」と聞かれて答えられなかった『韓非子』の話です。
中国の杞の国の人が、空が落ちてこないかと心配したという話からきています。
唐の詩人が「推す」と「敲く」のどちらの字がよいか迷った話からきています。
黄河の急流「竜門」を登りきったコイは竜になるという中国の伝説からきています。
川を背にして陣をしき、逃げ道をなくして兵を必死に戦わせた中国の話からきています。
まわりから自分の国の歌が聞こえてきて、味方がみな敵になったとなげいた項羽の話からきています。
明治時代の終わりごろ、気象台の台長が「颱風」という言葉を使い始め、のちに「台風」と書くようになりました。
「晴れ着」「晴れの日」など、特別な日やめでたいことを表す言葉にも使われます。
祭りなど特別な日を「ハレ」、ふつうの日を「ケ」と呼ぶ考え方です。
手のほどこしようがなくあきらめることを表します。
うだつを上げるにはお金がかかったため、出世しないことを「うだつが上がらない」というようになったといわれます。
相手の話に合わせて返事をすることを表します。
刀のしのぎがけずれるほど激しく戦うことから、激しく競争することをいいます。
いったんよくなったものが元の状態にもどることを表します。
中国で背の高い立派な男性を表す言葉でしたが、「心配ない」という意味で使われるようになりました。
音や様子をまねた言葉で、日本語はオノマトペがとても多い言葉です。
旧暦の5月は今の6月ごろなので、五月雨は梅雨どきの長雨を表します。
急に降ってすぐにやむ、雷をともなうことの多いにわか雨です。
京都などで晩秋に見られる、通り雨のような雨です。
中国での日本の呼び方がヨーロッパに伝わり、JapanやJapon(フランス語)になりました。
ヘボン式ローマ字では長音を表さないことが多く、正確には「Tōkyō」と書きます。
ヘボンは日本で初めての和英辞典をつくりました。
フランスで長さの単位として決められたときに名づけられました。
昔の天文学で知られていた7つの天体が、曜日の名前になりました。
「August(8月)」はローマ皇帝アウグストゥスの名前からきています。
1月は睦月、2月は如月、3月は弥生……12月は師走です。
語源にはいくつか説があり、はっきりしていません。
「無」は「の」という意味で「神の月」だという説もあります。
昔は「はばかり」「かわや」とも呼ばれました。「かわや」は川の上に建てた小屋が由来ともいわれます。
「お鳴らし」が短くなったといわれます。
地域や会社によって呼び方がちがいますが、どちらもご飯を手でにぎったものです。
「バンドエイド」「サビオ」「カットバン」「リバテープ」など、商品名で呼ぶ地域があります。
同じものでも、地方によってまったくちがう呼び方をする言葉の例として有名です。
田んぼで育つのが稲、とれた実が米、炊いたものがご飯(めし)です。
大きさによって名前が変わる出世魚で、地域によっても呼び方がちがいます。
「きって」と「きて」のように、小さい「っ」があるかないかで意味が変わります。
「きかん」には期間・機関・帰還・気管など、たくさんの言葉があります。
「せい」「しょう」「いきる」「うまれる」「なま」「き」「はえる」など、たくさんの読み方があります。
見たものの形をかたどって作られた漢字を象形文字といいます。
「林」は木が2つで、木がたくさんある様子を表しています。
「しめる」の意味で使われる文字で、手紙の封じ目や「〆切」などに使われます。
「人々」「時々」のように、前の漢字をくり返すときに使います。
明治時代以降、西洋の書き方の影響で使われるようになりました。
昔の文章には句読点がほとんどありませんでした。
話し言葉では広く使われていますが、文章では「見られる」と書くのが一般的です。
「全然」は否定と一緒に使うものと思われがちですが、明治時代の小説にも肯定の使い方があります。
冷たい石も3年すわり続ければ温まるというたとえです。
もともと強い鬼が金棒を持てば、もっと強くなるという意味です。
お花見で花より団子に夢中になる様子からきています。
中国の『荘子』にある話がもとになっています。
こぼした水はお盆にもどらないという、中国の故事からきています。
中国の老子の言葉がもとになっています。
好きだから熱心に取り組み、自然と上手になるということです。
英語にも同じ意味の言葉があります。
いろはかるたの「ろ」の札として知られています。
西洋のことわざがもとになっています。
「豚に真珠」と同じ意味のことわざです。
えものをとる力のある鷹は、ふだん爪を見せないというたとえです。
中国の『易経』にある言葉がもとになっています。
赤い朱にふれると赤く染まることからきています。
こわれそうにない石の橋でも、たたいて確かめてからわたるという意味です。
一寸(約3cm)の虫にも、その半分の五分の魂があるというたとえです。
言葉には気をつけようという教えです。
敵どうしだった中国の呉と越の人が、同じ舟に乗り合わせた話からきています。
たきぎの上に寝て、苦い胆をなめて、かたきうちを忘れなかった中国の王の話からきています。
中国の趙の国の使者が、宝の玉を傷ひとつなく持ち帰った話からきています。「壁」と書くのはまちがいです。
「豪快で型破り」という意味で使われることが多いですが、本来の意味は前人未到のことを成しとげることです。
神様がいけにえに選んだ娘の家に白い羽の矢を立てたという言い伝えからきています。
三重県の関宿の祭りの山車(関の山)が、それ以上ぜいたくにできないほど立派だったことからといわれます。
お坊さんが外から戻ったとき足を洗って清めたことからきたといわれます。
薬を調合するさじの量のかげんからきた言葉です。
晴れた空に急に雷が鳴ることを表し、中国の詩人陸游の言葉からきています。
羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いで、天王山を取った方が有利になったことからきています。
明智光秀が本能寺の織田信長をおそうときに言ったと伝えられる言葉です。
鎌倉時代、幕府に一大事があれば武士がすぐに鎌倉にかけつけたことからきています。
僧が問答をして相手の悟りの深さを試すことを「一挨一拶」と言ったことからきています。
「玄妙な道に入る関門」という意味で、禅寺の入口のことでした。
芯は鉛ではなく黒鉛(炭素)です。
足でたらいを回して次の人に渡す芸から、物事を次々に人へ回すことをいうようになりました。
魚を発酵させた調味料を表す言葉がヨーロッパに伝わったといわれます。
海の道で伝わった国では「テ」、陸の道で伝わった国では「チャ」に近い音になったといわれます。
アメリカに住んだオランダ人の言葉が英語に入ったといわれます。
パーンが人や動物に急なおそれを起こさせると考えられたことからきています。
言葉の最後をくり返すことしかできなくなった妖精の話がもとになっています。
英語のcerealは、穀物の女神の名前がもとになっています。
水にうつった自分の姿に恋をしたという話からきています。
体の中でかかとだけが弱点だったアキレウスの話から、かかとの腱をこう呼びます。
ひも(スパーゴ)の小さいものという意味の言葉です。
ポルトガル語で「カスティーリャのパン」と呼ばれたことからといわれます。
戦国時代に伝わった南蛮菓子のひとつです。
「ならされていない」という意味のオランダ語からきたという説がありますが、はっきりしません。
博多どんたくのお祭りの名前にもなっています。
英語の「ビア」ではなく、オランダ語から伝わった言葉です。
江戸時代にオランダから伝わった言葉です。
江戸時代の長崎の出島での交流から、たくさんのオランダ語が日本語に入りました。
地域ごとに言葉や発音、アクセントがちがい、同じものでも呼び方が変わります。
「おおきにありがとう」の「おおきに(たいへん)」だけが残った言い方です。
「めんこい子だね」のように使います。
「なまらうまい」のように使われます。
「でらうまい」のように使います。
長崎や熊本などで使われる言葉です。
今では全国でも使われるようになった言葉です。
「それ、ほかしといて」のように使います。
茨城や栃木などで使われる言い方です。
「いらっしゃる」は尊敬語、「まいる」は謙譲語、「です・ます」は丁寧語です。
1つの文の中で何種類もの文字をまぜて書く、世界でも珍しい書き方です。
2010年に改定され、ふだんの文章で使う漢字の目安になっています。
2020年度から都道府県名の漢字が加わり、1026字になりました。
2020年度から、47都道府県の名前の漢字がすべて小学校で習う漢字になりました。
海・池・泳・流など、水に関係のある字に多く使われます。
休・体・作・住など、人の動作や様子を表す字に使われます。
花・草・茶・葉など、植物に関係する字に使われます。
『筆順指導の手びき』が学校で教える書き順の目安になりました。
「右」は「ノ」から、「左」は「一」から書き始めるのが学校で習う書き順です。
フランスのルイ・ブライユが考えたしくみがもとになっています。
1890年に日本語の点字が作られ、11月1日は「日本点字制定記念日」です。
日本では日本手話が使われ、アメリカ手話などとはちがう言葉です。
覚えやすく打ちやすいことから、助けを求める信号として決められました。
「Save Our Ship」の略という説は後からつけられたもので、打ちやすい信号として選ばれました。
ひらがなは「ん」を入れて46文字が基本です。
標準中国語には4つの声調があり、同じ「マ」でも声調で意味が変わります。
ヘブライ語なども右から左に書く文字です。
新聞や本の多くは縦書きで、横書きは左から右へ読みます。
文のどこにあっても大文字で書く決まりがあります。
1970年代ごろから写真のポーズとして定着したといわれます。
多くの国では「よい」という意味ですが、一部の地域では失礼な意味になります。
くしゃみのあとに声をかける習慣は、国によっていろいろあります。
「Xmas」のXは、ギリシャ語でキリストを表す文字の頭文字です。
聖ウァレンティヌスにちなむ日といわれます。
聖ニコラウスのオランダでの呼び名が、アメリカで「サンタクロース」になりました。
ランドセルはオランダ語、リュックとザックはドイツ語からきています。
「アン・ドゥ・トロワ(1・2・3)」「プリエ」など、バレエの用語はフランス語です。
楽譜に書く記号の多くは、イタリア語の言葉です。
音の強弱をつけられる鍵盤楽器として、この名前がつきました。
教会で楽器を使わずに歌ったことからきています。