人のしっぽのなごりの骨(尾骨)がおしりにある。
尾骨は、祖先の動物にあったしっぽのなごりと考えられています。

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尾骨は、祖先の動物にあったしっぽのなごりと考えられています。
歩くようになって足の筋肉が育つと、少しずつ土ふまずができてきます。
子どもの歯(乳歯)は20本で、6歳ごろから大人の歯(永久歯)に生えかわります。
音を伝える耳小骨のひとつで、長さはわずか3mmほどです。
大腿骨は身長の約4分の1の長さがあり、体を支える大切な骨です。
毛細血管までふくめると、地球を2周半するほどの長さになるといわれます。
大人の心臓は1分間に60〜80回ほど脈を打ち、1日では約10万回になります。
大人の脳は1.2〜1.5kgほどですが、体全体が使うエネルギーの約2割を使っています。
大人の皮ふを広げると、たたみ1枚分くらい(約1.6平方m)になるといわれます。
舌の表面の形やもようは人によってちがい、本人を確かめる研究も行われています。
まばたきで目の表面に涙を広げ、かわかないようにしたり、ごみを洗い流したりしています。
くしゃみをするとき、体が反射的にまぶたを閉じるしくみになっているためです。
くしゃみで出る空気はとても速く、勢いよく飛び出します。手やハンカチで口をおおうのがマナーです。
胸とおなかの間にある横かくまくが急にちぢみ、声帯がしまって「ヒック」と音が出ます。
人があくびをするのを見ると、自分もあくびをしたくなる現象は「あくびの伝染」と呼ばれ、研究が続いています。
髪の量は人によってちがいますが、日本人の場合はおよそ10万本といわれます。
手のつめは1日に約0.1mmのびます。足のつめはその半分ほどの速さです。
首と腕の長さや関節の動き方の関係で、ほとんどの人は自分のひじをなめられません。
あるにおいをかぐと昔の思い出がよみがえることを「プルースト効果」といいます。
味の感じ方には香りが大きくかかわっていて、鼻をふさぐと風味が感じにくくなります。
目の奥にある、色を感じる3種類の細胞の組み合わせで、たくさんの色を見分けます。
目の奥の、神経が集まって出ていく場所には光を感じる細胞がないため、そこにうつったものは見えません。
これより高い音(超音波)や低い音は、人には聞こえません。年をとると高い音が聞こえにくくなります。
耳の奥の三半規管が体のかたむきや回転を感じとり、バランスをとる手助けをしています。
ふだんの自分の声は、骨を伝わる音もいっしょに聞いているため、録音した声とはちがって聞こえます。
自分の動きは脳があらかじめ予想できるため、くすぐったさを感じにくいと考えられています。
子どもの歯(乳歯)は20本で、6歳ごろから大人の歯(永久歯)に生えかわります。
エナメル質は骨よりもかたく、水晶に近いかたさがあります。
以前は約60兆個といわれていましたが、2013年の研究で約37兆個と見積もられました。
おなかや皮ふなどには、たくさんの細菌がすんでいて、体と共に暮らしています。
小腸はおなかの中に折りたたまれて入っていて、食べ物の栄養を吸収しています。
胃液には塩酸がふくまれていて、食べ物を分解したり、菌をやっつけたりしています。胃の壁は粘液で守られています。
空っぽの胃や腸が動くときに、中の空気やガスが押されて音が出ます。
大人の肝臓は1.2〜1.5kgほどあり、たくさんの仕事をしています。「沈黙の臓器」とも呼ばれます。
再生する力がとても強い臓器で、この性質が生体肝移植にも生かされています。
左の肺は心臓があるぶん少し小さく、右の肺は3つ、左の肺は2つの部分に分かれています。
寝返りは、体の一部に重さがかかり続けないようにしたり、体温を調節したりするのに役立っています。
眠りが浅い「レム睡眠」のときによく夢を見るといわれ、目がさめる直前の夢以外は忘れやすいとされます。
昼間に体重がかかって背骨の間がつぶれるため、夜は少し低くなります。朝起きたときがいちばん高いです。
へその緒を通して、赤ちゃんはお母さんから栄養や酸素をもらっていました。
汗の大部分は水で、少しだけ塩分などがふくまれています。汗が蒸発するときに体の熱をうばって体温を下げます。
手のひらや足の裏は色をつくる細胞の働きが少なく、皮ふも厚いため、日焼けしにくくなっています。
寒いときや緊張したとき、毛の根元の筋肉がちぢんで皮ふが盛り上がります。毛の多い動物では毛が立って空気の層ができます。
尾骨は、祖先の動物にあったしっぽのなごりと考えられています。
ほとんどの哺乳類は、首の長さにかかわらず首の骨の数が7個です。
世界的に見ても右ききが多数で、左ききは約1割ほどといわれます。
昔の単位には、体の部分の長さをもとにしたものがたくさんあります。「尺」はもともと手を広げた長さからきたといわれます。
生まれてすぐの赤ちゃんは泣いても涙があまり出ず、生後数週間〜数か月で涙が出るようになります。
目を守るために出る涙と、感情で出る涙では、ふくまれる成分の量にちがいがあるという研究があります。
苦い味は毒をさける合図として、少しの量でも感じとれるようになっていると考えられています。
赤血球は骨の中の骨髄で作られ、約4か月働いたあと、ひぞうなどでこわされます。
よく知られるABO式のほかに、Rh式など何十種類もの分け方があります。
日本人ではA型が約4割、O型が約3割、B型が約2割、AB型が約1割といわれます。
体温は人や時間によってちがいます。体の内部の温度は表面よりも少し高いです。
肺から出る息で2枚の声帯がふるえ、その音が口やのどでひびいて声になります。
思春期になると男性の声帯が大きくなり、それをおおう甲状軟骨が前に出て見えます。声も低くなります。
火葬したあとに残る首の骨(第2頸椎)の形が、仏様が座っている姿に似ていることから名づけられたといわれます。
両手で約54個、両足で約52個の骨があり、合わせると全身の骨の半分ほどになります。
まつ毛も生えかわっていて、ぬけては新しく生えてきます。
ほとんどの人は顔の右と左が少しずつちがっています。
表情はたくさんの表情筋が組み合わさってつくられています。顔には30種類ほどの表情筋があります。
目は顔の前についているので、鏡を使わないと自分の背中は見えません。
ききうでのほうが少し大きいことがあるといわれます。
体温を一定に保つしくみを「恒常性(ホメオスタシス)」といいます。
厚さを変えてピントを合わせ、目の奥の網膜に像をうつします。
日本人は茶色が多いですが、青や緑、灰色の目の人もいます。色素の量で色が決まります。
日本人の多くは乾いた耳あかですが、欧米ではしめったタイプが多く、遺伝で決まります。
鼻毛や鼻の中の粘液が、空気中のごみをつかまえています。
大人の舌には数千個の味蕾があり、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味を感じます。
つばは食べ物をやわらかくしたり、口の中をきれいに保ったりしています。
人の歯は乳歯から永久歯へ1回だけ生えかわります。
親が知らないうちに生えてくることから名づけられたといわれます。生えない人もいます。
手と足には細かい骨がたくさん集まっていて、器用な動きができます。
筋肉の力を効率よく伝えるための骨で、赤ちゃんのころはまだやわらかい軟骨です。
赤血球や白血球などは、骨の中の骨髄でつくられます。
ヘモグロビンにふくまれる鉄が、酸素を運ぶ働きをしています。
静脈の血も赤い色をしていますが、皮ふごしに見ると青っぽく見えます。
胸の真ん中より少し左にあり、休まず血液を送り出しています。
大脳の表面のしわによって、せまい頭の中に広い面積をおさめています。
筋肉や関節の中のセンサーが、体の位置や動きを脳に伝えています。これを固有感覚といいます。
新幹線より速いスピードで、体のすみずみに信号が届きます。
脳を通らずに背骨の神経が命令を出す「反射」のしくみです。
ひざのお皿の下の腱をたたくと、自分の意思とは関係なく足が動きます。
「把握反射」と呼ばれ、生まれてしばらくの赤ちゃんに見られます。
頭の骨はまだくっついておらず、成長とともにすき間がとじていきます。
おなかの中の細菌は、とても多くの種類と数がいると考えられています。
食べ物が入ると、1.5リットル以上入るほど大きくなります。
大人は1分間に12〜20回ほど呼吸をしています。
にぎりこぶしほどの大きさで、血液をこしておしっこをつくっています。
汗腺の数は、子どものころの暮らす環境によって変わるといわれます。
1本で100gほどの重さを支えられるといわれます。
黒い髪にはメラニンが多く、白髪はメラニンがつくられなくなったものです。
つめは「ケラチン」というたんぱく質でできていて、髪の毛と同じ仲間です。
鼻や耳の形も、軟骨でできています。
耳の大部分は軟骨でできていますが、耳たぶだけは脂肪などでできていてやわらかいです。
額から流れる汗を左右に流して、目に入りにくくしています。
一般的には「歩数計」といい、万歩計は山佐時計計器の登録商標です。
ものをかむときに使う咬筋は、大きな力を出すことができます。
鼻やのどに入ったほこりなどを、勢いよく外に出すしくみです。
ふくらはぎがつることを「こむら返り」といいます。
S字のカーブがクッションの役目をして、歩くときの衝撃をやわらげています。
歩くようになって足の筋肉が育つと、少しずつ土ふまずができてきます。